岡崎ローターアクトクラブ
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国際ロータリー第2760地区 岡崎ローターアクトクラブ
ナチラル 創刊第10号
2005〜2006 クラブテーマ 「好きになる」
〜みんなのアクト 好きなカタチに塗りかえよう〜
提唱 岡崎ロータリークラブ/岡崎南ロータリークラブ/岡崎東ロータリークラブ/岡崎城南ロータリークラブ


800回記念例会のお礼
幹事 本多 麻里
 800回記念例会に御出席頂き、ありがとうございました。
私たちクラブが、ここまで続けられたのも提唱ロータリークラブ様のお陰だとメンバー一同感謝しております。
 800回例会では、過去を振り返り今の自分はどうなのか、考える良い機会になったのではないかと思います。私も、自分の過去を振り返ってみて、嫌な思い出、楽しい思い出が蘇ってきましたが、そのお陰で今の自分があるのだなと感じました。ロータリー様のお話を聞き、とても勉強になりました。家族を大切にするという言葉が私の中で一番印象に残りました。また、メンバーがさまざまな人生を歩んできたことが分かり、とても良かったです。
 今期のクラブテーマは「好きになる」です。これをきっかけに、メンバーともっと仲良くなり、より良いクラブにしていきたいと思います。
今後とも、私達、岡崎ローターアクトクラブをご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
800回記念例会を迎えるにあたって 未来のアクト像
会長 家田克彦
 今回は、私が会長の時に800回という大きな節目を向かえたことに当たり、今後の岡崎RACも含めた、ローターアクトクラブの未来を考えました。未来においても繁栄していくためには、この活動自体が自主的な集まりによって行われていることから、楽しく個人にとって有意義なもの、成長できる場でなくてはいけないと思います。このことがアクト活動の大前提であると考えています。
 未来のアクトが存在するには、時代にあったものが必要なのですが、現在の状況は、奉仕の心をもった素晴らしい団体ですが、世間に対しては、まだまだどのような活動であるかが知られていません。アクトが今後も繁栄していくには、規模の拡大が必要だと考えます。現在のように会員数が減少傾向にあるようでは、人数が少ないことで、より活発的な活動ができません。
 その改善として、一般の社会に対してもアピールできるような活動がアクト自体にも求められると思います。それぞれの地域に根ざした多くの活動の中で、より多くの人にアピールすることで、アクトの活動の場所を増やし、裾野を広げることをしていけば、より多くのクラブ会員・クラブ数を増やしていくことが可能になると考えています。
 今年一年間では大きくは変化することはできませんが、今後の900回・1000回の例会を向かえることで、活動内容が変わっていくと思います。若者に夢を与える素晴らしいクラブとしてこの先も成長していくことを願っております。

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