岡崎ローターアクトクラブ
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国際ロータリー第2760地区 岡崎ローターアクトクラブ
ナチラル 創刊第13号
2005〜2006 クラブテーマ 「好きになる」
〜みんなのアクト 好きなカタチに塗りかえよう〜
提唱 岡崎ロータリークラブ/岡崎南ロータリークラブ/岡崎東ロータリークラブ/岡崎城南ロータリークラブ


今期役員のお礼と反省
「好きになること」 岡崎RAC会長 家田克彦
 「岡崎RACの会長を務めあげた」、という言葉が言えるときがやっときました。
途中で仕事が忙しくなった時期もあり、本当に皆様にはご迷惑をお掛けしたことが多々あったかと思います。一人では何もできないですが、ローターアクト委員長、新世代委員長のロータリアンの皆様、またOB.OGの皆様、クラブ員の皆に声を掛けてもらい、ここまで来ることができました。本当にありがとうございました。
 クラブのテーマは、「好きになる」です。私が出会って来たアクトの先輩方、また他クラブのアクターがすごくアクトを楽しそうに活動しているのを見て、岡崎RACももっとアクトが好きになってもらい、社会に誇れるクラブにしていって欲しいと考え、このテーマにしました。一つのものにとらわれる事なく、一人一人が考えるアクトを思う存分に自由なカタチにしてもらい、楽しんでもらおうと考えました。
1年間を通じて誇れることは、「花火大会の成功」、「クラブの会員の増加」、「地区親睦大会の成功」、「平和学園との交流を始める道筋を付けられた事」、「広報活動の一つFM岡崎『I Love 岡崎 らぶっちゅ(76.3MHz毎週月曜日7:30より)』を通じて全国の仲間と交流できた事」です。中でも、アクトの基本である例会運営に1年間携わり、良い例会を皆さんが創ってくれたことが一番の喜びです。
 つらいこともたくさんありましたし、至らない点もありましたが、毎日のようにアクト活動をしていました。また地区を受ける前の貴重な1年間の経験にもなりました。新人も多く、クラブ全員にしっかりアクトに対しての思いを伝えることができたかわかりませんが、私は期首に言ったアクトを「好きになる」の目標を達成することが出来ました。様々な体験、問題はありましたが振り返ると、楽しかったです。貴重な経験をさせてもらったアクトを、今後はより自分も楽しんで積極的に参加していきたいと思います。

「幹事になって得たもの」 幹事 本多麻里
 「幹事には向かないな」と思いながら今期がスタートし、長いようで短い1年でした。「幹事は大変だよ」と先輩方に言われ、覚悟はしていましたが、いざやってみると想像以上にやらなくてはいけない事が多く、びっくりしました。例会レジメ、行事案内、登録など自分でやってみて初めて幹事という仕事の大切さが分かり、改めて今までの幹事さんに関心しました。
 幹事として至らない点が数多くありましたが、それをクラブのメンバーはもちろん、提唱ロータリークラブの皆様、OB・OGの皆様、他クラブの皆様にフォローして頂いたお陰で1年間やり遂げることが出来ました。
 年次大会が終わった時にメンバーの1人から花束を頂いた時、「もし、最優秀幹事賞があったら、それは麻里ちゃんだよ」と言って頂き、涙が止まりませんでした。私は、この言葉を一生忘れません。この1年間、皆さんに楽しくアクト活動をしてもらえるよう、クラブテーマ「好きになる」の下、私なりに精一杯頑張ってきました。今では、皆さんがアクトを好きになってもらえていたら、とても嬉しいです。
 大変な1年間を1番楽しい年にしてくれた皆さんの優しさ、ご協力に本当に感謝します。ありがとうございました。
最後に、私を1番支え、助けてくれた家田会長、ありがとうございました。家田会長の下で幹事が出来て本当に良かったです。お疲れ様でした。

今期1年のアクト活動を見ての感想・疑問点・提案
岡崎ロータリークラブ ローターアクト委員長 酒部圭司 様
 岡崎ロータリークラブのローターアクト委員長をやらせていただきまして、1年間ローターアクトクラブの参加させていただきました。一番感じたことは、「若いっていいな!」、「熱いな!」ということです。アクトのメンバー全員が、本当に仲が良くて、一生懸命に行事に取り組んでいる姿に感銘を受けました。私自身このような“熱い”クラブになぜメンバーが増えないかなと思った次第です。少し責任を感じています。次年度は頑張ります。
 次年度の地区ホスト、また地区運営は大変とは思いますが、成功裡に1年間の行事が進み、年次大会が終わるように、私自身も微力ながらお手伝いします。今では、アクトのメンバーに会えて本当によかったと思います。1年間お世話になりました。

岡崎南ロータリークラブ ローターアクト委員長 深津 篤 様
 この1年、アクトメンバーの皆さんには色々とお世話になり、まずはお礼を申し上げます。正直、参加させていただいた例会の数々は、本当に緊張しました。そんな中、無事ローターアクト委員長として1年を過ごすことが出来たのは、メンバーのご協力のおかげです。ありがとうございました。
 アクトの事業はひとつひとつ手作りで、素晴らしいと思う反面、消化すべき事業が多すぎて、20代の企業人として大切な時間をそのために取られ過ぎているのではないかと感じました。今後の課題として行事の見直し、整理も必要ではないでしょうか。
 私自身の反省としては、本会の担当委員長としてもっとアクトの活動をロータリアンに理解して頂くための努力をすべきではなかったかと思っています。メンバー増強が急務であると理解しながら、新しい会員の紹介が出来なかったことも残念でした。
 新年度に向けて、更なる皆さんのご活躍を期待しています。

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