会長 小野 敦司
おかげさまで37期も半年が経過ました。
クラブのテーマを「一期一会」として活動を行ってきましたが、思い返せば7月から12月にかけて様々な、例会や行事、他クラブの行事などがありました。
特に、上半期の大きな行事として花火大会、チャリティバザーは大きな成果を上げることができたのではないでしょうか。花火大会では地区内のアクターや、遠くは川崎のアクターにも出席をしてもらうことができました。岡崎の名物行事を大勢のみなさんに知ってもらえたのも無事成功できたのも、みなさんの「力」です。
そして、チャリティバザーも多くのロータリアンの皆様のご協力により、昨年を上回る収益金をあげることができました。出席率も100％とまさに、全員一丸で作り上げた収益金です。本当に大事な大事なお金です。多くの方々の善意とみなさんの努力の結集であるこのお金をもとに平和学園の交流を充実させていきたいと思っています。今期に関しては物よりも思い出というテーマで、遠足ができたらいいなと計画をしております。みなさんのご協力をよろしくお願いします。
そして、半期の間に、小久井君、池田君、松原君、鈴木さん、今井田さん、大恵君、三浦君と、7人もの新入会員が加わりました。早くも活躍をみせてくれていますが、さらに飛躍をしてもらえるように、会長、幹事でしっかりとサポートを行っていきたいと思います。今期の新入会員の獲得目標まであと3人です。
また、従来のメンバーの方々にもぜひともご協力をお願いします。岡崎RACの持つ37年の伝統に恥じない、クラブの運営を行っていきたいと思います。
新しいアクト、新しい岡崎RACを目指して37期が中興の年となるようにがんばっていきましょう。今期は地区年次大会が控えています。筧実行委員長を中心にみんなで一致団結、全員一丸で成功させましょう！
あと半期ガンバロウ会報告松原 圭佑
今回のあと半期がんばろう会は九州料理の居酒屋さんで、これまで半期の事、そして残りの半期の事をお酒を飲みながらワイワイと話し合う決起大会を行いました。その中では、催し物として少し変わったビンゴゲームをしました。出題された問題に解答できた人達がビンゴで空ける数字を決めていけるといった内容です。前期、今期では新しくアクトに入会したメンバーが多く、ビンゴの問題は、新会員やアクト自体について各メンバーがもっと理解を深めれるようにといった内容にしました。今回のこの例会では何か知識を学んだとか、奉仕活動をしたとかではないですが、今後のアクト活動をしていく上で必要なアクトについての知識やメンバー同士のコミュニケーション、これからの意気込みを再確認できたとても有意義な例会になりました。
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創刊第15号