岡崎ロータリークラブ

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2011〜2012年度
会長方針
林会長
  1. 本年度の会長方針は原点に戻って、「ロータリーの理想と友愛」そして、「和やかにして風格のあるクラブ」を目指します。
     「ロータリーの理想と友愛」は、ポール・ハリス著作の米山梅吉が翻訳した本の題名でもあります。
     「ロータリーの理想」とは「ロータリーの奉仕の理想」のことであります。  「ロータリーの奉仕の理想と友愛」と、そして「和やかにして風格のあるクラブ」を目指すということは、 ロータリーの理念である「ロータリーの綱領」をよく理解し実行することでもあります。


  2. ロータリーの綱領は、含蓄のある素晴らしい内容です。
     「ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、 特に次の各項を鼓吹育成することである。
  3.  
    第1.奉仕の機会として知り合いを広めること。
     
    第2.事業及び専門職務の道徳的水準を高めること。
           あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること。
           そしてロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕するためにその業
           務を品位あらしめること。
     
    第3.ロータリアンすべてがその個人生活、
            事業生活および社会生活に常に奉仕の理想を適用すること。
     
    第4.奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって国際間の理解と
           親善と平和を推進すること。」
           ロータリーアンはこの理念に基づいて行動することを求められております。特に、ロータリー
           クラブではクラブ奉仕と
           職業奉仕が大切であり、ロータリークラブの原点と考えています。
           職業奉仕とは「自己の職業を道徳的・倫理的に行い、自己の職業をとおしてお客様のため
           社会のために何が貢献できるかを考え行動していくこと。」です。


  4. ロータリークラブに「公共サービス」という概念を導入したのは、1906年にシカゴロータリークラブに入会した ドナルド・カーターです。フレデリック・ツィ—ドが記述をしています。
    従来のロータリークラブの綱領は、第二条に
  5.  
    第1項:会員のビジネスの利益を促進させること。
     
    第2項:社交クラブとしての親睦を深め、その他望ましいことを振興すること。
            でしたが、第3項が追加されました。
     
    第3項:シカゴの利益を推進し、市民の間に市に対する忠誠の精神を広めること。 

    ロータリークラブとして生き延びて、成長していくことを期待するのであればまったく利己的な 団体は生き延びることはできない。公共サービス (civic service) ができるようにシカゴロータリー クラブの目的を拡大したものである。それゆえに、シカゴの最大の利益のために何かをなすべきであり、 そして市民の間に市にたいする忠誠の精神を広げる一つのシカゴの団体となるのである。」そして、 市役所や図書館における公衆便所(public comfort station) の設置がなされました。 「利己的な団体は生き延びることはできない。」という考えが、ロータリークラブ創設の翌年にはあったことに驚かされます。 公共サービスとして社会貢献を、ロータリークラブは常に実行していく必要があります。

  6. クラブ奉仕および職業奉仕の基礎の上に、社会奉仕・国際奉仕・新世代奉仕があり、 ここにロータリークラブが他の団体と異なる特色があります。
    地域社会をよくするため、世界の平和と福祉のため、青少年の健全な育成のため、ロータリーが奉仕活動を行うことは当然のことです。
    今行っている社会奉仕・国際奉仕・新世代奉仕の充実が計ることこそ大切だと考えています。


  7. .今ロータリークラブは存在意義を問われているように思います。東日本大震災の復興にロータリークラブは何をするか という問いです。
    ハイチ等の災害において、災害直後には多くの支援が寄せられましたが、長期にわたる支援は少ないとのことです。国難と いうべきこの大震災に、ロータリークラブは短期の支援に終わることなく、長期にわたる支援を日本全体のロータリークラブで 継続的に行っていく必要がありそうです。
    たとえば、東日本大震災の被災者に対する奨学金、職業支援、生活支援を現地のロータリークラブと提携、または直接被災者に 対して行っていきたいものです。


  8. 各委員会共通の活動目標は3つです。
  9. 第一は「ロータリーの理想と友愛」と「和やかにして風格のあるクラブ」そして「ロータリー綱領」を具現化することです。
     
    第二は、長老会員を敬愛し、新入会員等が孤立せず明るく楽しく語り合う会にすることです。
     
    第三に東日本大震災の復興支援について、ロータリーらしい長期な取組みを行うことです。


  10. 具体的な委員会方針を示して欲しいと言う声を反映し、別途委員会別に例示として資料を配布しています。 ロータリーおよび各委員会の目的を理解し、自主的具体的な提案と活動をお願いいたします。


  11. ロータリーは、味わえば味わうほど学べば学ぶほど素晴らしいものです。会員の皆様がロータリーは素晴らしい ということを実感して頂きたい。ロータリーは素晴らしいということを語り継いで頂きたいと思っています。
    ロータリーの例会、行事、会務、奉仕を楽しみましょう。