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数字の単純集計作業はコンピュータの得意とするところなのですが、われわれ税理士の業務は、まさに、この単純集計作業が、ひとつの大きな業務であり、早い時期からコンピュータを使って業務をしておりました。ところで、今年の2月から、この地区(名古屋国税局管内)では、全国に先駆けて、電子申告・納税が始まりました(6月より全国的に可能となっております。)。現在では、法人、個人にかかわらず、申告、諸届、納税のほとんどの手続きができます。電子申告をするためには、まず、電子申告・納税を行う旨を税務署に届け出て、ID番号を入手しなければなりません(届出をしても従来どおり紙での申告も可能です。申告手段が増えただけと理解してください。)。発行までに1月以上かかりますので注意が必要です。そして、従来の署名押印に代わる電子証明書が必要となります。法人の場合でも、代表者個人の電子証明書があればよく、電子証明書は、住基カードを市役所で取得するときに同時に入手することが可能です。この電子証明書を、国税庁のホストコンピュータに登録、その後、実際の申告等の手続きの際に申告データ等に電子証明書を添付して送信することとなっております。
実際に電子申告をやってみて、現状では、正直なところ、納税者にも我々税理士にもあまりメリットがあるとは思われませんでした。ただし、まだ始まったばかりの制度なので、将来的にはメリットが感じられるようになると確信しております。現状でメリットを感じたのは、納税証明書の取得です。紙の納税証明書を取得するには原則として本人が税務署へ出頭しなければなりませんし、作成できるまでの待ち時間も30分以上かかります。電子納税証明書の取得は、私の場合、申請して翌日にやっと入手できたのですが、税務署での待ち時間という拘束時間がないことが大きなメリットとして感じられました。また、平成18年には、地方税の関係も電子手続きができるようになるとのことです。そうなると、多分、比較的必要な機会が多い住民票、印鑑証明書等の入手も電子手続きでできるようになると思われ、かなりメリットを感じられるようになるでしょう。
セキュリティーの面もしつこいと感じるくらい配慮されておりますので、是非、興味のある方は、試してみるといいと思います。最初は大変でしたけど、あとは簡単です。一度、顧問の税理士と相談されみてはいかがでしょうか。
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表紙の説明

●エスメラルダ
ESMERALDA
デンマーク・BILLING BOATS
1/100 1.100mm
1952年建造、チリ海軍練習船。
4本マストのバーゲンチン型。 エスメラルダはエメラルドの意。
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編集後記
全国的な猛暑のなか、中部地区は別の意味で熱い日々が続いております。愛知万博、中部国際空港の開港、第二東名の部分開通等、ビックプロジェクトが目白押しです。特に中部圏で一番の成長力があるといわれている岡崎。もっともっと熱くなろうではありませんか!! (太田 成紀)
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