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「春の日帰り親睦家族旅行」は4月23日に奈良へ行ってまいりました。天気が心配されたのですが、早川親睦活動委員長の雨男返上の勢いか(?)、皆様の日頃からの心掛けか、行きの道程は雨模様だったのですが、奈良に着いてからは、雨も降らず、寒くもなく(暑いくらいでした)、充分に奈良を堪能することができました。
今回、世界最古の木造建築物として世界遺産にも登録されている法隆寺に行くということで、行きの車中では、剣道のために日本建築史を専攻した(?)村井さんに法隆寺の見所を1時間以上にわたって、分かりやすく、また、楽しくご講義いただき、今までとは違った見方で法隆寺を見てまわることができました。講義では、当時の大工道具の話、和釘の話、五重塔のてっぺんある相輪は屋根が飛ばないように3tもあること、回廊の束が人型であることetc・・・・・・、もともと、私自身が木造に興味があり、3年前に建てた自宅も予算の範囲内で(半)檜造り(柱は檜、梁と壁は松)ですから(杉本さん、ありがとうございました。)、寝不足にもかかわらず居眠りすることなく、興味を持って、しっかり勉強することができました。村井さん、本当にありがとうございました。
村井さんの講義の結果、全員が法隆寺の見所を丹念に見てまわったため、予定の時間を30分程度オーバーして法隆寺を後にし、奈良市内の奈良パークホテルで小会席をいただきました。
そして、(東大寺ではなく)西大寺へ。学生時代に3年間、奈良に住んでいたこともあるのですが、西大寺といえば、乗り換えの駅、恥ずかしながら、初めて西大寺を訪れました。そして、口径36センチもある茶碗(どんぶりのお化けにしか見えませんでした。これでカツ丼を作るとカツは豚の丸焼きか?)で、抹茶を回し飲みするという「大茶盛」を体験しました。茶碗だけでなく、茶道具まですべてデカイ。奇妙でしたけど、お茶もちゃんとおいしかったです。
最後は平城宮跡に行く予定を子供が喜ぶとのご配慮をいただき(ありがとうございました)、鹿を見るために、東大寺の門前へ・・・・・・、私は、鹿に股間近くを食いつかれました(危)。
日帰りということであわただしい旅程でしたが、密度の濃い、楽しい一日を過ごすことができました。
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