
本年度の基本的な考え方を「和やかにして風格あるクラブ」を目指すことに努力し
たいと申し上げ、1年間務めて参りましたが、当初の考え方通りに進めることができたか否か
は、会員諸兄のご判断におまかせしたいと思います。
さて、第1回例会日の早朝に北朝鮮よりテポドンを日本海へ打ち込まれるとう特別なお祝い
を受け、スタート致し、その夜の「前会長、前副会長、前幹事慰労会」から年間行事が始まり
1年の幕開けとなりました。
8月のガバナー補佐訪問、ガバナー公式訪問における会長、幹事との懇談も特に問題なく、
スムーズに終了することができ、やっと少し緊張が解けてまいりました。その後、11月の指名
委員会、12月の総会にて次年度の会長を始め、理事、役員を承認いただき一区切がついて、12
月の「年忘れ家族会」を楽しむことができました。
後半がスタートした直後の2月に私の健康上の問題から、例会を2回連続して欠席、西三河
中分区の「インターシティミーティング」の場で発表することを急遽、川西副会長に代行して
心配をお掛け致しましたことは大変申し訳なく、いただくこととなり、会員の皆様にご迷惑、ご
心よりおわび申し上げ、深く反省致しております。
目標の一つである会員増強はつきましては、純増1名としておりましたが、残念ながら転勤
者が多く、本年は達成できませんでした。
年度当初の意気込みが若干空回りした感か否かめませんが、この一年間、私のワガママを聞
いて常に支えていただいた副会長、幹事を始めとした理事、役員の方々並びに会員諸兄に対し
深く感謝申し上げます。
第56年度もいよいよ最終段階となりました。後ろを振り向けないのが私の性格なのでしょうか、周りからは何時も反省が足りないと言われていますが、幸か不幸かそもそも忘れっぽいの
がそう言われる事の始まりなのです。
菅井会長は、『過去55年に及ぶ岡崎ロータリークラブの先輩諸兄が築いた伝統を大切にし、「和やかにして風格あるクラブ」を目ざしたいと思います』、と方針を述べられ、同時に地区運営方針の『原点回帰』、さらにはRIテーマの『Leadthe way』、『率先しよう』を踏まえ、本年度のクラブ運営を行うこととしました。
さすがにこの文言は忘れませんでしたが、さて、私自身が実践実行の段階になると如何なものだったか…。
時として立場上判断を求められることが多いのも幹事の宿命ですが、私はその都度、神話に出てくる女神が左手に持つ天秤はかりの「公正」と「平等」を思い描いておりました。
40年来庭の手入れをしてくれている庭師が「剪定をしていて、若い頃は樹からよく落ちたものだ、登る時は用心もするし、落ちたことはないが、一仕事が終わって樹から下りるときに、とりわけ最後の一歩が危ない、転がり落ちる時は大抵そんな場所からが多い」と言っていたのを思い出しました。
幹事には未だ仕事があります。「クラブ報告書」を会員の皆様にお届けできる9月頃に、本当のお役ご免となります。
最後になりまして恐縮ですが、会員の方々のご協力とご理解を頂きながらのこの1年でした。皆様に御礼と心よりの感謝を申し上げます。ありがとうございました。